島田舜也の父親|母子家庭で兄・蓮也が親代わりを務める!

島田舜也さんの母子家庭で育ちました。

幼少期から兄の蓮也さんは父親の様な存在です。

兄は島田舜也さんの野球を実力を認めてて、サポート役に徹しています。

兄の蓮也さんは仕事をしながら欠かさずに試合を観に来てくれてて、その時に気付いた事を文にして伝えてくれています。

当記事では、島田舜也さんの家族について書きました。

目次

島田舜也の父親|母子家庭で兄・蓮也が親代わりを務める!

島田舜也さんは母子家庭で育ち、4歳年上の兄・蓮也さんは幼少期から父親の様な存在でした。

兄は島田舜也さんの野球の才能を認め、サポート役を務めて来ました。

島田舜也さんはドラフト1位でプロに行きたいそうで、その事が兄や母親への恩返しだと思っています。

結果を出して、ドラフト1位でプロに行きたいですから。それが兄や母、応援してくれた人への恩返しだと思っています

引用:https://4years.asahi.com/article/15952389

兄とのやり取りが野球のヒントになる

兄は現在でも仕事をながら、島田舜也さんの試合を欠かさずに観に行き、感じた事を文にして伝えています。

まとめられているけどかなりの濃い内容で、島田舜也さんがそれに自身の考えを返して、そのやりとりがヒントになる事が多くありました。

このやり取りに関して、兄からはよく「社会人はみんなよくやってる」と言われていました。

そして、この方法を東洋大学で根付かせたいと思い、投手リーダーを務める島田舜也さんは投手陣にシーズンの振り返りのレポート提出を義務付けました。

ミロ
4歳年上で父の様な役割もしてたなんて凄すぎ!

兄の一言で調子を取り戻す

島田舜也さんは2025年の春の開幕戦で調子が悪かった事があり、1戦目後に兄から

マウンドで楽しめていないじゃないか

との問いかけがありました。

これは、責任感がかなり強い島田舜也さんの性格を知ってる兄だからこその言葉となり、その言葉で立て直す事が出来ました。

当時について

「調子が良い時はシンプルに野球を楽しめている。だからそうじゃない時も『マウンドに上がったら表情だけは明るくしよう』と。このバッターをどう打ち取ってやろうかと考えたら、自然に笑顔になっているような。それが楽しむということだと思うんで」

引用:https://4years.asahi.com/article/15952389

と振り返っています。

さらに、当時はドラフトを意識しすぎてた事も要因だったみたいで家族から

あんなピッチングしていたら、ドラフト1位はないんだから

引用:https://www.chunichi.co.jp/article/1054601

と言われた事で気持ちを切り替える事が出来ました。

藤川敦也さんの両親に関する情報はこちらです。

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ミロ
家族だからこその的確なアドバイスができるのかも?

兄は鎌倉学園高校時代は捕手?

モリリンズと言う軟式野球チームにエースの島田蓮也と言う選手がいます。

  • 学歴:横浜市立領家中学校→鎌倉学園高校
  • 左投げ右打ち
  • メインポジション:投手、サブポジション:内野手、外野手
  • 背番号:21
  • PR:テレビ出演4回、塩を蹴る係

成績は

  • 投手は2019年~2021年まで、8試合に出場 1勝2敗 投球回数25回 7失点 防御率6.44 1完投
  • 打者は2019年~2022年まで、21試合に出場 16安打 打率.267 1本塁打 6打点 8盗塁

参考:https://teams.one/teams/mrrns_62/player/300786

この方は2017年の「第99回 高校野球選手権神奈川大会」にて、鎌倉学園高校で3年生で主将・捕手として登録をされていました。

ちなみに、同大会では鎌倉学園は2回戦で横浜創学館に2対4で負けています。

参考:https://yokohama-shodai.my.coocan.jp/99th_kanagawa1504.html

なので、1999年生まれの26歳くらいとなります。

なので、島田舜也さんの兄とは

  • 4歳年上
  • 神奈川出身

の部分が一致し、島田舜也さんも横浜市立領家中学出身な事も考えると、上記の方は兄かも?しれませんね。

ちなみに、モリリンズは

  • 活動拠点 横浜市泉区
  • 2019年1月に結成
  • 活動日 土日
  • 活動頻度 月2回
  • チームスローガン 個を強くする

チーム紹介には

個性が強いメンバー、そしてそのそれぞれの個性を大切にするメンバーが揃っています。そのような互いの良いところも悪いところも受け入れ合う多様性に長けた素敵なチームです。

引用:https://teams.one/teams/mrrns_62/profile

との記載があります。

このチームは、2021年9月26日の「CUBEリーグ主催 ビヨンドマックスレガシー争奪戦」で優勝をしています。

ミロ
お兄さんも優秀な選手だったっぽい

まとめ

島田舜也さんは母子家庭で育ち、兄・蓮也さんは小さい頃から父親の様な存在でした。

さらに、野球面でサポートをしてくれてて、多忙な中でも試合を欠かさずに観に来てくれて、その時には気付いた事を文にして伝えてくれます。

この文で島田舜也さんがヒントになり、レベルアップにつながる事が多いみたいです。

島田舜也さんは母親と兄にはかなり感謝をしてる事が伝わって来て、兄の存在は島田舜也さんにとってはかなり大きな事が分かりました。

素晴らしい兄弟愛を感じるエピソードの数々でしたね。

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