毛利海大(かいと)さんはハーフではないと思われます。
父親は貴博さんで如水館高校野球部でセカンドとして活躍してて、母親は埼玉県出身で西武ドームに勤務していました。
毛利海大さんのそんな父親の影響を受け、野球を始めました。
そして、両親は毛利海大さんの野球生活を熱心にサポートしてくれています。
当記事では、そんな毛利海大さんの両親について書きました。
毛利海大はハーフではない!
毛利海大さんは日本人離れした整った顔立ちをしてるので、ハーフの噂がありますが、両親は2人とも日本人です。
そんな毛利海大さんの両親について見て行きたいと思います。
父親は貴博で左投げに変更させる
毛利海大さんの父親は野球をしていました。
2021年3月22日の日刊スポーツにて
- 名前は貴博さんで年齢は42歳
- 広島県の如水館高校では二塁手を務めてた
さらに、父親の中学時代のチームメイトに楽天で中継ぎとして活躍した佐竹健太さんがいました。
父親は佐竹さんの衝撃を忘れられず、毛利海大さんが3歳の時に柔らかいボールを投げさせ右投げを左投げに変えさせました。
ちなみに、如水館高校の野球部は
1997年夏に甲子園初出場・1998年夏に初勝利。
甲子園は春夏通算8回の出場し、最高はベスト8で通算6勝。
2011年夏からは甲子園に出場できていない。
なので、父親が在籍してた時には強かった時期の如水館だったと思われます。

母親は埼玉出身で西武ドーム勤務
母親は埼玉県出身で西武ドームで働いていました。
最新号の『野球太郎』。
明治大の左腕・毛利海大投手(福岡大大濠高出身)のインタビュー。「埼玉出身の母は西武ドームで働いていた」というプチ情報。 pic.twitter.com/qv37QAXhpa— 大利 実(『中学野球の未来を創るオンラインサロン』始めました) (@mino8989) October 2, 2025
と言った情報から、毛利海大さんの両親は日本人であると思われ、ハーフではないと思われます。
両親への感謝の手紙が感動的
2025年10月4日の明治大学野球部ブログにて、大学での野球生活を終えた毛利海大さんが両親への感謝を書かれています。
- 父親は常に体の事を心配してくれ、登板した日には必ず連絡をくれる
- 母親はかなり鼓舞をしてくれる
と言った事が書かれています。
両親へ
ここまで育ててくれて、そして幼少期から野球を続けさせてくれて本当に感謝しています。照れくさくていつも直接言えなくてごめんなさい。父さんは、いつも自分の体のことを心配してくれていて、しつこいって思うぐらい登板した日には連絡が来ます。逆に母さんは、もっと投げなさい!って感じの強心臓で自分を鼓舞してくれました。いつも自分からは、連絡せず、心配ばかりかけてごめんなさい。でも、2人の支えがあったからこそここまで成長することができました。3兄妹の中でも1番お金も時間も使わせてしまって申し訳ない気持ちがありますが、必ず恩返しするので、何か欲しいものでも考えといてください。父さんと母さんの子供に生れてきてほんとに幸せ者です!今までありがとう。これからも迷惑かけると思いますがよろしくお願いします!
引用:明治大学野球部ブログ
櫻井ユウヤさんの国籍に関する情報はこちらです。





まとめ
毛利海大さんの父親は名門・如水館高校でセカンドをしてた方で、母親は西武ドームに勤めてた方な事が分かりました。
両親がかなり毛利海大さんの野球人生をサポートしてる事が分かりましたね。
やはり、スポーツ選手として大成をするには、両親のサポートもかなり重要な事も分かりますよね。
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