小島大河さんの父親は真路さんで、神奈川県立厚木高校で遊撃手としてプレーをしていました。
大学では野球をしていなかったそうで、その事を後悔しています。
そんな小島大河さんは父親に連れられて、父親の試合を見に行って、父親のチームメイトに遊んで貰った事により、野球を始めました。
当記事では、父親の真路さんについて書きました。
小島大河の父親は厚木高校の遊撃手で大学で野球を辞めた!
2021年4月1日の東京新聞の記事にて、父親の情報は
となっています。
父親も野球をしてて、神奈川県立厚木高校の遊撃手をされていました。
ただ、父親は
僕らは(県大会)2回戦止まりでレベルが全然違いますよ
引用:https://www.sankei.com/article/20210331-WA3KZLCHIRMBBEDHJEL5C77WRM/
と謙遜したコメントをされています。
父親は大学に入って野球を辞めて後悔をしてるので、小島大河さんには「野球を続けて欲しい」と願っています。
私は大学に入って野球をやめたことを後悔している。息子にはぜひ続けてほしい。体が出来上がるこれからが楽しみだ
ちなみに、小島大河さんは高校では寮生活でしたが、2020年3月末から6月中旬にかけて当時は流行ってたウイルスの影響で一時帰宅していましたが、その時には父親が一緒に自主練習をしています。
一緒に練習をした事で小島大河さんの成長を直接感じる事が出来て嬉しかったそうです。
キャッチボールにトスバッティング、軽いノックで1日2時間ぐらい。遠投では球がビシッときて、成長を感じられてうれしかった
立石正広さんの父親に関する情報はこちらです。


父親がきっかけで野球を始める
小島大河さんは父親がきっかけで野球を始めています。
父の真路さんに連れられて試合を見たり、チームメイトに遊んでもらっていたことがきっかけで野球を始めた小島選手。2歳の頃から「球遊び」をしていて、公園でゴムボールやプラスチックバットで朝から晩まで遊んでいたという。
2022年7月11日の明治大学野球部 オフィシャルブログにて、小島大河さんは
━━野球を始めたきっかけは?
小島:小さい頃に父が野球をやっているのを見に行っていたことがきっかけです。
となってるので
父親に連れられて父親の野球の試合を見に行き、父親のチームメイトに遊んで貰った事がきっかけで野球を始めた事になります。
父親の前でサヨナラヒットを打つ
小島大河さんは2021年の春の甲子園で優勝をしています。
甲子園決勝時には父親が観戦する前でサヨナラヒットを放っています。
その様子について父親は
「とにかく強く振ってくれとだけ願った。優勝できて夢のよう。LINEで『幸せな時間をありがとう』と伝えた」と喜びの心境を明かした。
父親は小島大河さんに対して「打てる時もあれば打てない時もある」と声を掛け続け、頑張ってる事や努力してる事をたくさん褒めて来たそうです。
そんな小島大河さんについて
野球を通して多くの人と繋がりが持てたことは親にとっても財産になっている
と父親は語っています。
父親は2021年の春の甲子園の準決勝も観戦してて、その時には
最高の試合を見せてもらった。内角を強気で攻めていた。本当に成長したなあ
引用:https://www.sankei.com/article/20210331-WA3KZLCHIRMBBEDHJEL5C77WRM/



まとめ
父親の真路さんは厚木高校で遊撃手としてプレーをしていましたが、大学では野球をされていません。
そんな父親の影響を受け、小島大河さんは野球を始めました。
父親の真路さんは小島大河さんを自慢の息子と思ってる事が伝わって来ますよね。
今後はプロの世界で活躍して行き、日本だけでなく世界的な選手になり、父親をもっともっと喜ばせてあげて欲しいですよね。
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