吉村洋文知事の父親の職業は町工場の従業員で母親は専業主婦&パート!

吉村洋文知事の父親は町工場に勤務し、設計の仕事をしていました。

母親は専業主婦で、家計の助けの為にパートをしています。

実家はサラリーマン家庭で、そこまで裕福ではありませんでした。

大学2年時に弁護士を目指す事を決め、両親は最初は反対をしていましたが、最終的には司法試験の学校代の78万円を払ってくれるなど応援をしてくれています。

当記事では、そんな吉村洋文知事の両親について書きました。

目次

吉村洋文知事の父親の職業は町工場の従業員で母親は専業主婦&パート!

吉村洋文知事の大阪の河内長野市と言う一番南の山・川・田んぼに囲まれた田舎で生まれ育ちました。

  • 父親が町工場の従業員、学歴は高卒
  • 母親が専業主婦でお金の足しの為にパートをしてる、学歴は中卒

第159回「みわちゃんねる 突撃永田町‼」にて、父親の職業について

設計の設計課みたいな仕事をしてる

と話されています。

実家は豊かな家ではなく、学校は私立に行く余裕はありませんでした。

父親は大阪府出身で母親は広島県出身になります。

さらに、2018年7月に豪雨の被災復興の目的で広島に夏のボーナス手取り全額を寄付しています。

兄の利博さんに関する記事はこちらです。

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ミロ
サラリーマン家庭で育った部分には親近感を感じる

親から司法試験の為に78万円を振り込んで貰う

大学時代は親から仕送りを貰いながら、自身はガソリンスタンドでバイトをして生計を立てていました。

大学2年時に司法試験を目指す事を決めますが、当時の司法試験は今よりも難しかった事もあり、両親には

受かるはずがない

と言われ、反対をされました。

ただ、司法試験の予備校に行く為のお金を勉強しながら稼ぐのは難しかったので、予備校のお金をお願いすると、親は「頑張れ」と言ってくれて78万円を振り込んでくれました。

そして、銀行に行きそのお金を引き出して握った時に

俺は絶対に合格をする

と思いました。

その後は、1日最高で20時間勉強するなど猛勉強をし、見事司法試験に合格をしました。

親に合格を報告すると、最初は信じてくれなかったそうです。

ミロ
感動的なエピソード!

まとめ

吉村洋文知事の父親は町工場に勤めてて、母親は専業主婦でパート勤務をしていました。

最初は吉村洋文知事が司法試験を受ける事を反対していましたが、最終的には予備校代を出してくれるなど応援をしてくれました。

吉村知事が親から振り込まれた78万円を握った時に合格を誓った話には感動をしました。

司法試験の勉強は、テレビも全く見ずに猛勉強してたので、合格後にテレビを見ると映像と音が遅れて聞こえて来るという状態だったそうです。(※テレビの故障ではなく)

このエピソードからもかなり追い込んで勉強をしてた事が分かりますよね。

恐らく、高校時代にラグビー漬けの毎日だったので、そこで努力の筋力も養われたのかも?しれませんね。

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